「丹羽SOD」とは、高知県土佐丹羽クリニック(旧称土佐清水病院)院長である丹羽耕三(靭負)医学博士(以降丹羽先生と表記)が、開発した「丹羽SOD様食品」のことです。
丹羽先生は、癌やリウマチ・膠原病等の難病、アトピー性皮膚炎などの皮膚疾患、その他様々な病気や症状の原因を、体内に増えすぎた活性酸素の異常から解明しようとする、活性酸素とその防御壁である抗酸化酵素SOD(スーパーオキサイドディスムターゼ)研究の世界的権威。
その研究は「活性酸素」に誰も注目していなかった1970年代から始まり、1979年には初めての論文を発表すると、1983年頃からは天然の種子植物を原料とした抗酸化治療(体内で増えすぎた活性酸素を除去)を開始。自身の診察を受診される患者様の治療補助を目的に、活性酸素の防御酵素SODと同様の働きを持つ「SOD様食品」の研究・開発を意欲的に進められました。
長年の研究の末、国際製法特許を取得した製造方法の開発に成功、現在の「 丹羽SOD様食品 Niwana ニワナ 」が完成。現在でも丹羽診療を受診される患者様の治療補助はもちろん、健康保持・美容目的の健康食品として役立てられています。