丹羽 耕三(靭負)医学博士
昭和7年生まれ
昭和37年 京都大学医学部卒業
医療法人修命会土佐丹羽クリニック(旧称:土佐清水病院) 院長
丹羽免疫研究所 所長
※丹羽先生は土佐丹羽クリニックの他、全国主要都市にサテライト診療所を開院されています。くわしくは、⇒全国の丹羽診療所
全国を巡回し診察活動に従事する傍ら、世界各国の国際学会の講演において数多くの論文を発表。国内でも多くの著書を出版。
●主な著書
国際がん学会が認めた、延命効果世界一の「丹羽がん療法」(徳間書店)
根本から治す奇跡のアトピー治療(KKベストセラーズ)
がん治療「究極の選択」〜抗がん剤を超えた丹羽療法(講談社)
激増活性酸素が死を招く〜癌もアトピーも病気の90%は活性酸素が原因(日本テレビ)
クスリで病気は治らない(みき書房)
その他くわしくは、⇒丹羽先生が出版された書籍
活性酸素と抗酸化酵素SOD研究の世界的権威
病気の大きな原因のひとつである『活性酸素』と、その防御酵素である『SOD(スーパーオキサイドディスムターゼ)』の研究を、臨床家として国内はもちろん、世界的にも最も早く手掛けた、活性酸素とSOD研究の世界的権威。
SOD等の生体防御についての研究論文が、「Blood」をはじめとする著名英文国際学会誌に多数発表され、その数は70編を超す。
国際学会専門誌(Biochemical Phamacolog)への投稿論文の審査員でもある。
国内では、ベーチェット病、リウマチ、アトピー性皮膚炎などの難病や、数多くの癌の原因を活性酸素の異常から解明。
これらの治療に、天然の種子・植物を独自に開発した特殊加工を施すことで製造した、抗がん剤とは異なる副作用のない真に有効な天然の治療薬を用い、大きな治療成果を上げている。
特に近年は、激増化・重症化・成人化するアトピー性皮膚炎を、劣悪化する環境汚染や生活習慣の変化等による、体内の活性酸素が急増している事に基因すると指摘。
また、遺伝子レベルの研究により、近い将来の重症アトピー患者の癌化の可能性を警告し注目されている。
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